おもちゃばこの中身

ほぼほぼゲームの話になりそう

水をたくさん飲むようになった話

元々あんまり水分を取らない人間で、「朝コンビニで買った500mlペットボトルのお茶を1日かけても飲み切らない」「今日コップ1杯しか水分とってないわ」みたいなことがザラだった。夏でもこんな調子だったのは今考えると恐ろしい。その上、実家は「水なんて味のしない飲み物わざわざ飲むの?」ってスタンスなので基本お茶紅茶かジュースしかない、「水」を飲む習慣はほとんどゼロの生活。薬飲むときはどうしてたのか思い出せないんだけど水道水でそのまま飲んでたかもしれない。

 

そんなわたしも現在は、毎日水を1リットル以上飲む生活を送っています(2リットル目安とか言われますが元がコップ1杯の人間だったので個人的には超改善)。たくさん水を飲むようになっての変化としては、汗をかけるようになった/肌の調子がいい日が多い/ペットボトル代が節約できてる、あたり。そのほかにも恩恵はあると思う。

 

水を飲まない生活からの脱却ポイントはたぶん3つあって、ひとつが「BRITAを購入したこと」、そして「コロナ禍でコンビニに全く寄らなくなったこと」、最後が「真空構造の350mlコップを購入したこと」。この3つが揃ってお水大好き人間になりました。

 

ひとつめのBRITAの購入。たしか知り合いにおすすめされたんだっけかな?その当時は、朝出勤の時に買ったペットボトルを寝る前まで飲んでる、なんなら「もういいや」で捨てる、なんてことが多かったので、面倒だし勿体無いし買ってみようかな〜ってふんわりした気持ちで買った記憶がある。水を汲んでおくだけでOK、ペットボトル洗って乾かしての面倒もない、こりゃいいわ〜ということでメインの飲み物が水にシフト。洗い物は増えたけどそもそも食事で使ったお皿とかあるわけだし。そういえば定期的にカートリッジ交換の手間があるのはデメリットかな。正規品(?)だとそこそこの値段するし。いつかペットボトルとの差額比較してみたい気もする。

 

次に、コンビニに寄らなくなったこと。これは飲み物だけじゃなくて食生活自体が大きく変わりました。それまでは仕事の日の夜ご飯はコンビニ弁当、ついでにペットボトルの飲み物ってのが定番だったけど(食事に興味がないので空腹が満たされればなんでもOK派でした、今は多少変わったのでこの話もいつか書きたい)、そもそもコンビニに寄らなくなったので家にある飲み物はBRITAの水のみ。そうなったら「とりあえず水飲むかぁ」って感じで飲むことが増えていきました。

 

そして最後、真空構造のコップ。これは本当におすすめ!夏はこれに水を入れておくだけで冷たい飲み物を長く手元に置いておくことができて本当に快適だった。ちょこちょこ冷蔵庫に取りに行くことがないのはすごくストレスが少ない。暖かい飲み物もずっと暖かいままだし(熱すぎてなかなか飲めないデメリットはある)、色んなメーカーで出してると思うけどどれでもいいのでひとつは持っておくべき!もっと早く買えばよかった。

 

そんなこんなが、常に水飲んでる人間になった経緯です。仕事にも水筒持ってくようになり(水かお湯か紅茶か緑茶)、ペットボトルはもうしばらく買ってないかもしれない。あんまり普段環境のこととか考えてないんだけど、きっと多少なりとも貢献できてるはず?そう思っておきます。